定額郵便貯金というのは、郵便貯金の一種ですが、預入金額が1,000円の整数倍であることから「定額」と呼ばれています。
定額郵便貯金の預入期間は、原則として6か月以上最長10年で、期間に応じて6ランクの利率(半年複利)が預入時にさかのぼって適用されます。 ちなみに、6か月未満の解約の場合には、通常預金よりも低い解約レートが適用されます。
定額郵便貯金は、1993年6月より、金利決定は民間追随型になりました。
直接金融というのは、金融機関を通さずに、最終的な借り手が最終的な貸し手から直接資金を調達することをいいます。
消費者信用において「直接金融」という場合は、販売信用(間接金融)に対する意味でキャッシュローン(金銭の貸付)を意味します。
つけ買いというのは、後払いで支払う約束で商品を購入することをいいます。